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リクルートカードに興味があるんだけどメリットやデメリットを知りたい。
貯まったポイントの使い道を知りたい。
リクルートカードをお得に申し込みたいけど、キャンペーンとかはあるのかな?
こういった疑問にこたえていきます。
実際にリクルートカードを1年以上利用している私が解説していきます。
リクルートカード基本情報
まず最初にリクルートカードの基本情報を見ていきましょう。
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.2%(リクルートポイント) |
国際ブランド | マスター(三菱UFJニコス) VISA(三菱UFJニコス) JCB(株式会社ジェイシービー) |
旅行損害保険 | 海外旅行 最高 2,000万円(利用付帯) 国内旅行 最高 1,000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | 国内・海外 年間200万円 |
支払い日 | 毎月15日までの利用→翌月10日 |
ポイント加算 タイミング | 毎月15日までの利用→翌月11日 |
スマホ決済 | Apple Pay/Google Pay/楽天ペイ |
リクルートカードで決済するとリクルートポイントが貯まります。
リクルートのサービスを利用する際に「ためたい・つかいたいポイント」を選べるようになっています。
dポイントやPontaポイントを保有している方は、リクルートIDと連携しておきましょう。
私はdポイントもPontaポイントも保有していて、Pontaポイントを「メインポイント」にしています。
リクルートカードのメリット
年会費永年無料で驚異の高還元率1.2%
2021年現在クレジットカードのポイント還元率は平均0.5%と言われ、1.0%以上となると高還元の部類に入ってきます。リクルートカードはその高還元と言われる1.0%をさらに超える1.2%の還元率となります。しかも、年会費は永年無料です。どこで使っても常時1.2%還元が最大の魅力です。ポイント対象外は以下の通りです。
- カード発行手数料
- ショッピングリボ払い手数料
- 分割払い手数料
- キャッシング1回払い(国内・海外)ご利用分
- キャッシングリボご利用分
- カード再発行手数料
- 遅延損害金
- 電子マネーチャージご利用分
ポンパレモールで最大21.2%還元
ネットショッピングを利用する方は、ポンパレモールをチェックしましょう。
ポンパレモールは、食品や日用品など多岐にわたって取り揃えられているショッピングモールです。
最大20%還元の商品もあるので、その場合は21.2%還元となります。
じゃらんネットで最大11.2%還元
旅行好きの方必見です。
じゃらんnetで予約・宿泊するし、リクルートカードで決済することで3.2%還元されます。
旅行プランの中には、10%還元のプランがあったりもします。
10%還元のプランだと最大11.2%還元となります。
還元の詳細はプランによって変わりますので確認しましょう。
ホットペッパーグルメで1.2%還元+α
ホットペッパーグルメは、予約利用(ホットペッパーお食事券)で3.2%還元だけでなく予約人数に応じてポイントが追加で付与されます。
予約人数×50ポイントが付与されます。
ホットペッパービューティーで3.2%還元
Hot Pepper Beautyで予約・来店してリクルートカードで決済することで3.2%還元となります。
旅行もお買いものも充実の付帯保険
リクルートカードには、旅行中の事故・病気・ケガの治療や携行品の破損など幅広く補償してくれる保険が付帯されています。※旅行代金をリクルートカードで決済が条件(利用付帯)
リクルートカードには、カードでご購入された品物の破損・盗難などの損害を保障するショッピング保険が付いています。
国内・海外で、リクルートカードにてご購入された品物であれば、購入日より90日間保障されます。
電子マネーチャージもポイントポイント付与対象
リクルートカードは一部の電子マネーチャージもポイント加算対象となります。
2022年2月16日以降電子マネーチャージのポイント還元率が0.75%に変更。
注意点は以下の通りです。
2枚持ち
リクルートカードは2枚持ちができます。
電子マネーチャージが上限30,000円と解説しました。
2枚持ちすることで、60,000円まで上限を上げることができます。(30,000円+30,000円)
リクルートカードのデメリット
ここまでリクルートカードのメリットを見てきましたが、デメリットはどうなのか見ていきましょう。
リクルートポイントの用途が限られる
リクルートカードの利用で貯まるリクルートポイントの用途はリクルート系のサービスに限られています。
ほかのクレジットカードと比較するとどうしても用途は少なります。
対策として、dポイントもしくはPontaポイントへ交換することでこのデメリットは解消されます。
優待特典
優待特典がほとんどありません。
理由としては、1.2%還元と高還元の分優待特典がないと思っておくといいでしょう。
リクルートポイント使い道
リクルートポイントはリクルートのサービスで利用するのが手っ取り早いです。
しかし、リクルートポイントは「dポイント」と「Pontaポイント」へ交換が可能です。
これらのポイントに交換できることにより、使い道が豊富になります。
どちらのポイントもリクルートポイント1ポイント=1ポイントで交換できます。
dポイントへ交換がおすすめな方、Pontaポイントへ交換がおすすめな方を以下の記事で詳しく解説しています。
新規入会キャンペーン
最後に、リクルートカードでは新規入会キャンペーンを実施しています。お得今、発行してみてはいかがでしょうか!
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