【損?】いつでもカエドキプログラムデメリット3選!他社へ乗り換えもOK!

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いつでもカエドキプログラム

当記事はPRを含みます。

ドコモから発表された『いつでもカエドキプログラム』ってどんなサービスなの?

業界歴10年以上のプロ
業界歴10年以上のプロ

スマートフォンを24回分割で購入して23ヶ月目までに返却することで、24回目に支払う残価(ドコモ側で設定)の支払いが不要になる機種購入プログラムだよ。

なんだかよくわからない・・・複雑そうだね。。

『ドコモのいつでもカエドキプログラムが気になっている方』必見です。

『いつでもカエドキプログラム』はドコモ回線ユーザーでなくでもdポイントクラブ会員であれば利用できる機種購入プログラムです。

  • いつでもカエドキプログラムってどんなサービスなの?
  • デメリットとかあるんじゃないの?
  • 『いつでもカエドキプログラムを利用しながら、他社に乗り換えはできる?』

このようなお悩みをお持ちの方、ご安心ください。

今回は、通信キャリア業界歴10年以上のプロである私が、ドコモのいつでもカエドキプログラムの概要・デメリット(注意点)3選・携帯電話料金を下げる方法までわかりやすく解説します。

この記事を読むことで、損することなく最新のスマートフォンを購入できるだけでなく、携帯電話料金も下げることができます。

ぜひ、参考にしていただければ幸いです。

表示価格は特に断りがない限り税込です

2023年9月以降に発売される機種(Galaxy Z fold5/Z flip5含む)の購入を検討中の方は、2023年9月に新たに提供開始される『いつでもカエドキプログラム+』の解説記事もご覧ください。

  1. 【前提】いつでもカエドキプログラム概要
    1. サービス開始日
    2. 対象機種(2023年6月8日更新)夏モデル追加
    3. プログラム適用条件
    4. 機種別残価・早期利用特典一覧
      1. iPhone14(2022年9月16日発売)2022年9月10日更新
      2. iPhone14Plus(2022年10月7日発売)2022年9月10日更新
      3. iPhone14Pro(2022年9月16日発売)2022年9月10日更新
      4. iPhone14ProMax(2022年9月16日発売)2022年9月10日更新
      5. iPhoneSE第3世代(2022年3月18日発売)
      6. iPhone13mini(2022年7月15日更新)
      7. iPhone13(2022年7月15日更新)
      8. iPhone13Pro(2022年7月15日更新)
      9. iPhone13ProMax(2022年7月15日更新)
      10. iPhone12mini
      11. iPhone12
      12. Android(2023年6月8日更新)2023年夏モデル追加
    5. 返却してもそのまま使い続けてもOK
    6. dポイントも利用可能
    7. ドコモやahamoの回線契約解約後も特典適用可能(残債免除)
  2. 【結論】いつでもカエドキプログラムデメリット3選
    1. 購入した機種の返却が必要
    2. 返却時に査定基準未達の場合は22,000円必要
    3. 長期利用で『損をする』可能性あり
  3. iPhoneでシミュレーション(ドコモvsApple公式vs楽天モバイル)
    1. iPhone14Pro/256GB
      1. 1年使用して買い替え下取り(返却)
      2. 2年使用して買い替え下取り(返却)
      3. 3年使用して買い替え下取り(返却)
    2. iPhone13/256GB
      1. 1年使用して買い替え下取り(返却)
      2. 2年使用して買い替え下取り(返却)
      3. 3年使用して買い替え下取り(返却)
  4. 【シチュエーション別】おすすめのiPhone購入方法
    1. 通信キャリアを変えたくない➡ドコモでいつでもカエドキプログラムを利用し購入
    2. 楽天モバイルを利用したことがない➡楽天モバイルに乗り換えと同時にiPhone購入で最大33,000ポイント還元
    3. 最新のiPhoneにこだわならい➡家電量販店の乗り換えキャンペーンを活用
  5. いつでもカエドキプログラム×格安SIMで携帯電話料金を下げることが可能
    1. HISモバイル(年間最大69,300円節約)
    2. IIJmio(年間最大63,180円節約)
  6. まとめ

【前提】いつでもカエドキプログラム概要

いつでもカエドキプログラム概要

先に結論を申し上げますと、いつでもカエドキプログラムは、ドコモで対象機種を購入する場合は、加入しておいて損することはありません

サービス開始日

サービス開始日
  • 2021年9月24日(金)

対象機種(2023年6月8日更新)夏モデル追加

対象機種(スマホのみ)
  • iPhone
    • 14(128GB/256GB/512GB)
    • 14Plus(128GB/256GB/512GB)
    • 14Pro(128GB/256GB/512GB/1TB)
    • 14ProMax(128GB/256GB/512GB/1TB)
    • SE(第3世代)(64GB/128GB/256GB)
    • 13mini(128GB/256GB/512GB)
    • 13(128GB/256GB/512GB)
    • 13Pro(128GB/256GB/512GB/1TB)
    • 13ProMax(128GB/256GB/512GB/1TB)
    • 12(64GB/128GB/256GB)
    • 12mini(64GB/128GB/256GB)
  • Android
    • Xperia 1 Ⅴ
    • Galaxy A54 5G
    • Google Pixel 7a
    • Galaxy S23 SC-51D
    • Galaxy S23 Ultra SC-52D(256GB)
    • Galaxy S23 Ultra SC-52D(512GB)(ドコモオンラインショップのみ)
    • arrows N(F-51C)
    • Galaxy Z Fold4(SC-55C)
    • Galaxy Z Flip4 (SC-54C)
    • Galaxy S22(SC-51C)
    • Galaxy S22 Ultra(SC-52C)
    • Galaxy A53 5G (SC-53C)
    • Galaxy Z Flip3 5G(SC-54B)
    • Galaxy Z Fold3 5G(SC-55B)
    • Xperia 1 Ⅳ(SO-51C)
    • Xperia 10 Ⅳ(SO-52C)
    • Xperia Ace Ⅲ(SO-53C)
    • Xperia 5 IV (SO-54C
    • Xperia5Ⅲ(SO-53B)
    • AQUOS R7 (SH-52C)
    • AQUOS sense6(SH‐54B)

対象機種はそんなに多くないんだね。

業界歴9年のプロ
業界歴9年のプロ

『いつでもカエドキプログラム』対象機種以外の機種はすべてではないけど『スマホおかえしプログラム』が利用できるよ。

プログラム適用条件

適用条件
  1. dポイントクラブに加入し対象スマホを残価設定型24回払いで購入
  2. dポイントクラブを継続し、スマホの返却(店舗・郵送)

いつでもカエドキプログラム』はドコモを契約した人しか使えないのかな?

業界歴9年のプロ
業界歴9年のプロ

ドコモの回線契約をしていなくても、dポイントクラブに加入していれば利用できるよ。

機種別残価・早期利用特典一覧

機種ごとに1回目から23回目の分割支払い金と24回目の分割支払い金(残価)が設定されています。

早期利用特典は、返却翌月から23回目の支払いまで毎月設定された割引を受けることが可能です。

早期利用特典の割引額っていくらなの?

業界歴9年のプロ
業界歴9年のプロ

割引額は機種ごとに設定されているよ。

後で、一覧にまとめてあるから安心してね。

早期利用特典っていつまでに利用(返却)したら特典受けられるの?

業界歴9年のプロ
業界歴9年のプロ

1ヶ月目から22ヶ月目にプログラム利用(返却)することで早期利用特典が受けられるよ。

早期利用特典(具体例)
  • iPhone14/128GBで12回目支払い時にプログラム利用しドコモに返却
  • 3,030円/月(13回目支払いから23回目支払い金)から900円割引×11回

24回目の支払い以降も機種を継続して利用する場合は、24回目の分割支払い金(残価)が24回で再分割されます。

24回目以降も継続して利用したら特典利用できないの?

業界歴9年のプロ
業界歴9年のプロ

24回目以降も継続して利用しても、プログラム利用できるよ。

好きなタイミングで利用できるけど、4年利用する場合は分割支払い金がなくなるからその前に利用したほうがいいよ。

継続利用の場合(具体例)
  • iPhone14/128GBで24回目以降も継続して機種を利用
  • 69,240円(24回目の分割支払い金:残価)を24回で再分割
  • 24回目以降は3,030円を47ヶ月目まで毎月支払い
  • 途中で返却の場合は、返却時の残金が支払い不要

iPhone14(2022年9月16日発売)2022年9月10日更新

容量1回目~23回目
分割支払い金(/月)
24回目
分割支払い金(残価)
早期利用特典(/月)
128GB1回目:3,030円
2回目~23回目:3,030円
69,240円900円/月
256GB1回目:3,558円
2回目~23回目:3,551円
79,800円1,100円/月
512GB1回目:4,460円
2回目~23回目:4,440円
99,600円1,300円/月

iPhone14Plus(2022年10月7日発売)2022年9月10日更新

容量1回目~23回目
分割支払い金(/月)
24回目
分割支払い金(残価)
早期利用特典(/月)
128GB1回目:3452円
2回目~23回目:3,444円
78,960円900円/月
256GB1回目:3,914円
2回目~23回目:3,913円
89,520円1,100円/月
512GB1回目:4,858円
2回目~23回目:4,836円
109,080円1,400円/月

iPhone14Pro(2022年9月16日発売)2022年9月10日更新

容量1回目~23回目
分割支払い金(/月)
24回目
分割支払い金(残価)
早期利用特典(/月)
128GB1回目:3,814円
2回目~23回目:3,798円
86,760円900円/月
256GB1回目:4,356円
2回目~23回目:4,342円
99,000円1,200円/月
512GB1回目:5,252円
2回目~23回目:5,234円
118,080円1,500円/月
1TB1回目:6,072円
2回目~23回目:6,054円
135,960円1,700円/月

iPhone14ProMax(2022年9月16日発売)2022年9月10日更新

容量1回目~23回目
分割支払い金(/月)
24回目
分割支払い金(残価)
早期利用特典(/月)
128GB1回目:4,430円
2回目~23回目:4,430円
99,960円1,300円/月
256GB1回目:4,858円
2回目~23回目:4,836円
109,080円1,400円/月
512GB1回目:5,668円
2回目~23回目:5,651円
127,080円1,600円/月
1TB1回目:6,318円
2回目~23回目:6,301円
144,360円 1,800円/月

iPhoneSE第3世代(2022年3月18日発売)

容量1回目~23回目
分割支払い金(/月)
24回目
分割支払い金(残価)
早期利用特典(/月)
64GB1回目:1,650円
2回目~23回目:1,640円
35,640円400円/月
128GB1回目:1,870円
2回目~23回目:1,855円
39,600円400円/月
256GB1回目:2,310円
2回目~23回目:2,305円
51,480円500円/月

iPhone13mini(2022年7月15日更新)

容量1回目~23回目
分割支払い金(/月)
24回目
分割支払い金(残価)
早期利用特典(/月)
128GB1回目:2,552円
2回目~23回目:2,549円
58,080円600円/月
256GB1回目:3,146円
2回目~23回目:3,137円
68,640円600円/月
512GB1回目:3,894円
2回目~23回目:3,893円
87,120円800円/月

iPhone13(2022年7月15日更新)

容量1回目~23回目
分割支払い金(/月)
24回目
分割支払い金(残価)
早期利用特典(/月)
128GB1回目:3,036円
2回目~23回目:3,032円
68,640円700円/月
256GB1回目:3,608円
2回目~23回目:3,606円
75,240800円/月
512GB1回目:4,488円
2回目~23回目:4,481円
96,3601,200円/月

iPhone13Pro(2022年7月15日更新)

容量1回目~23回目
分割支払い金(/月)
24回目
分割支払い金(残価)
早期利用特典(/月)
128GB1回目:3,916円
2回目~23回目:3,897円
83,160円1,100円/月
256GB1回目:4,422円
2回目~23回目:4,404円
93,720円1,200円/月
512GB1回目:5,258円
2回目~23回目:5,236円
112,200円1,400円/月
1TB1回目:6,072円
2回目~23回目:6,059円
128,040円1,700円/月

iPhone13ProMax(2022年7月15日更新)

容量1回目~23回目
分割支払い金(/月)
24回目
分割支払い金(残価)
早期利用特典(/月)
128GB1回目:4,444円
2回目~23回目:4,443円
95,040円1,200円/月
256GB1回目:4,818円
2回目~23回目:4,796円
104,280円1,300円/月
512GB1回目:5,632円
2回目~23回目:5,624円
118,800円1,500円/月
1TB1回目:6,204円
2回目~23回目:6,183円
133,320円 1,700円/月

iPhone12mini

容量1回目~23回目
分割支払い金(/月)
24回目
分割支払い金(残価)
早期利用特典(/月)
64GB1回目:1,936円
2回目~23回目:1,918円
38,280円300円/月
128GB1回目:2,002円
2回目~23回目:2,000円
44,880円400円/月
256GB1回目:2,508円
2回目~23回目:2,490円
52,800円400円/月

iPhone12

容量1回目~23回目
分割支払い金(/月)
24回目
分割支払い金(残価)
早期利用特典(/月)
64GB1回目:2,178円
2回目~23回目:2,159円
46,200円400円/月
128GB1回目:2,310円
2回目~23回目:2,298円
51,480円400円/月
256GB1回目:2,596円
2回目~23回目:2,583円
58,080円500円/月

Android(2023年6月8日更新)2023年夏モデル追加

機種名1回目~23回目
分割支払い金(/月)
通常価格
各種割引適用前価格
24回目
分割支払い金(残価)
早期利用特典(/月)
Xperia 1 Ⅴ
SO-51D
1回目:5,324円
2回目~23回目:5,318円
96,360円900円/月
Galaxy A54 5G
SC-53D
1回目:1,738円
2回目~23回目:1,716円
30,360円300円/月
Google Pixel 7a1回目:1,298円
2回目~23回目:1,291円
45,650円300円/月
Galaxy S23
SC-51D
1回目:3,014円
2回目~23回目:3,013円
67,320円600円/月
Galaxy S23 Ultra
SC-52D(256GB)
1回目:4,356円
2回目~23回目:4,347円
97,680円800円/月
Galaxy S23 Ultra
SC-52D(512GB)
1回目:5,192円
2回目~23回目:5,174円
117,480円900円/月
arrows N
(F-51C)
1回目:2,178円
2回目~23回目:2,171円
48,840円400円/月
AQUOS sense7
(SH-53C)
1回目:1,914円
2回目~23回目:1,898円
10,560円300円/月
Xperia 5 IV
(SO-54C
1回目:3,234円
2回目~23回目:3,213円
63,360円600円/月
Galaxy Z Fold4
(SC-55C)
1回目:6,446円
2回目~23回目:6,437円
101,640円1,500円/月
Galaxy Z Flip4
(SC-54C)
1回目:4,026円
2回目~23回目:4,007円
67,320円800円/月
AQUOS R7
(SH-52C)
1回目:4,994円
2回目~23回目:4,993円
83,160円1,100円/月
Galaxy S22
(SC-51C)
1回目:2,970円
2回目~23回目:2,951円
54,120円600円/月
Galaxy S22 Ultra
(SC-52C)
1回目:4,620円
2回目~23回目:4,602円
77,880円1,100円/月
Galaxy A53 5G
(SC-53C)
1回目:1,496円
2回目~23回目:1,492円
25,080円300円/月
Galaxy Z Flip3
(SC-54B)
1回目:3,850円
2回目~23回目:3,833円
60,720円800円/月
Galaxy Z Fold3
(SC-55B)
1回目:6,204円
2回目~23回目:6,198円
95,040円1200円/月
Xperia 1 Ⅳ
(SO-51C)
1回目:4,818円
2回目~23回目:4,797円
80,520円1,100円/月
Xperia 10 Ⅳ
(SO-52C)
1回目:1,826円
2回目~23回目:1,813円
22,440円300円/月
Xperia Ace Ⅲ
(SO-53C)
1回目:1,166円
2回目~23回目:1,151円
7,920円200円/月
AQUOS sense6
(SH-54B)
1回目:1,738円
2回目~23回目:1,733円
17,160円300円/月

ドコモオンラインショップ限定割引あり

ドコモのAndroid機種の型番の見方(構成)は、以下の通りです。

最後のアルファベットが『Z』に近づくほど、最新モデルと思ってもらえるとわかりやすいです。

具体例で言うと、最後のアルファベットが『B』は2021年モデル、『C』の場合は2022年モデル。

Android機種の型番の見方
  • 『メーカー』-『通信規格5Gや4G』『通し番号』『登録年度(アルファベット)』
  • 具体例:SC-51C(Galaxy S22)
    • SC『サムスン(メーカー名)』-5『5G端末』1『通し番号』C『登録年度(2022年)』
  • 登録年度
    • 2020年モデル(5G初年度):A
    • 2021年モデル:B(SC-54BやSO53BやSH-54Bなど)
    • 2022年モデル:C

ahamoに乗り換え検討中でドコモのAndroid機種を利用したい方は、ドコモオンラインショップで購入してahamoで利用することができます。

ahamoでも『いつでもカエドキプログラム』は、適用可能となっています。

返却してもそのまま使い続けてもOK

いつでもカエドキプログラム』では

  • 機種を返却残債免除
  • そのまま使用し続ける残債支払い継続

から選択できます。

『いつでもカエドキプログラム』に加入したからといって、必ず返却しないといけないわけではありません。

dポイントも利用可能

dポイントが貯まっている方は、『いつでもカエドキプログラム』と併用できます。

dポイントを利用する場合は、『いつでもカエドキプログラム』申し込み時に利用ポイントを忘れずに選択しましょう。

貯まっているdポイントを1ヶ月目からdポイントが無くなるまでの分割支払い金に充当していきます。

以下は、iPhone13/256GBを『いつでもカエドキプログラム』申し込みして7,000ポイントを利用する場合の具体例です。

iPhone13/256GB
7,000ポイント持っている場合
  • 1回目分割支払い金:2,750円➡2750ポイント充当
  • 2回目分割支払い金:2,743円➡2743ポイント充当
  • 3回目分割支払い金:2,743円➡1,507ポイント充当

dポイントを充当したい方は参考にしていただければ幸いです。

ドコモやahamoの回線契約解約後も特典適用可能(残債免除)

回線契約解約後の特典適用可能
手続き
(端末返却➡残債免除)
ドコモショップのみ
持参するもの本人確認書類
携帯電話本体

『いつでもカエドキプログラム』の途中でドコモやahamoの回線契約を解約すると特典適用(端末返却➡残債免除)できるのかという問い合わせを頂きます。

具体例
  • ドコモでiPhone13を『いつでもカエドキプログラム』で契約
  • 分割支払いの途中で回線契約➡ドコモからUQモバイルに乗り換え
  • UQモバイルに乗り換え後も『いつでもカエドキプログラム』は利用可能
  • 特典適用(端末返却➡残債免除)する場合は、ドコモショップにて手続き

結論、『いつでもカエドキプログラム』は回線契約とは別なので解約後や他社に乗り換え後も特典適用可能なので端末返却し残債免除可能です。

手続きは、ドコモショップのみとなります。

以下の2点を持参しましょう

  • 本人確認書類
  • 携帯電話本体

詳しくは来店予約をする際に、最寄りのドコモショップに問い合わせすることをおすすめします。

【結論】いつでもカエドキプログラムデメリット3選

いつでもカエドキプログラムデメリット

購入した機種の返却が必要

『いつでもカエドキプログラム』では、特典を利用する場合は購入した機種を返却しなければなりません。

『購入した機種を家族に使わせたい』や『2台目のサブ機(故障時の予備端末)』で手元に残したい方にとってはデメリットになります。

返却時に査定基準未達の場合は22,000円必要

返却する際にドコモの査定基準を満たしていない場合は22,000円の支払いが必要です。

ケータイ補償サービスに加入することで2,200円に軽減できますが、ケータイ補償サービス自体月額1,100円料金が発生します。

査定基準未達(具体例)
  • 本体破損
  • 電源が入らない(スリープボタンなどが正常に機能しない)
  • 液晶表示異常
  • タッチパネル動作不良
  • カメラ・音声・各種ボタンが正常に作動しない
  • SIMカードトレイの破損や不足

補償サービスサービスは利用したいが、月額料金を抑えたい場合はモバイル保険がおすすめです。

月額料金700円で年間最大10万円まで保険金が支払われます

修理して査定基準を満たしていれば22,000円の支払いは不要

モバイル保険に2年間加入しても16,800円で備えることができるので備えたい方はおすすめです。

ドコモの補償サービスに加入している方でも機種購入から1年以内で端末が正常な状態であれば、モバイル保険に加入することができます。

以下の場合は、そもそも受付不可となります。

受付不可(具体例)
  • 初期化されていない
  • 改造
  • ネットワーク利用制限
  • 基盤の断裂

長期利用で『損をする』可能性あり

モデル/容量ドコモApple
14128GB:138,930円
256GB:161,480円
512GB:201,740円
128GB:119,800円
256GB:134,800円
512GB:164,800円
14Plus128GB:158,180円
256GB:179,520円
512GB:220,330円
128GB:134,800円
256GB:149,800円
512GB:179,800円
14Pro128GB:174,130円
256GB:198,880円
512GB:238,480円
1TB:275,220円
128GB:149,800円
256GB:164,800円
512GB:194,800円
1TB:224,800円
14ProMax128GB:201,850円
256GB:220,330円
512GB:257,070円
1TB:289,300円
128GB:164,800円
256GB:179,800円
512GB:209,800円
1TB:239,800円
13mini128GB:116,710円
256GB:140,800円
512GB:176,660円
128GB:92,800円
256GB:107,800円
512GB:137,800円
13 128GB:138,380円
256GB:158,180円
512GB:199,430円
128GB:107,800円
256GB:122,800円
512GB:152,800円
13Pro128GB:172,810円
256GB:195,030円
512GB:232,650円
1TB:267,410円
128GB:144,800円
256GB:159,800円
512GB:189,800円
1TB:219,800円
13ProMax128GB:197,230円
256GB:214,610円
512GB:248,160円
1TB:275,550円
128GB:159,800円
256GB:174,800円
512GB:204,800円
1TB:234,800円

特にiPhone14/13シリーズに関してはドコモの価格設定はApple公式よりかなり高いです。

2022年7月1日からApple公式で値上げされましたが、2022年7月15日にドコモも値上げとなり、引き続きドコモの価格設定が高い流れは続いています。

2022年9月発売の14シリーズの価格設定も同様の流れです。

いつでもカエドキプログラムの利用を想定して価格設定されています。

したがって、3年、4年と利用していくとただただ高いiPhoneを購入する羽目になります。

iPhoneでシミュレーション(ドコモvsApple公式vs楽天モバイル)

デメリット3つ目で、ドコモのいつでもカエドキプログラムが長期利用で損をする可能性がある点を指摘しました。

実際に、iPhone14Pro/256GBとiPhone13/256GBを例にとって、ドコモのいつでもカエドキプログラムとApple公式、さらに本体価格がドコモより安めで機種購入プログラムが利用できる、楽天モバイルの3者で購入した場合のシミュレーションを行います。

  • ドコモ➡いつでもカエドキプログラム
  • Apple公式➡Apple公式の下取り
  • 楽天モバイル➡iPhoneアップグレードプログラム

前提として、Apple公式のiPhone14シリーズの下取り価格は未来情報になるので過去の下取り価格を参考にしてシミュレーション

過去の機種と現行の機種でスペック・カメラなど異なりますので価格はあくまで参考値として見て頂ければ幸いです。

iPhone14Pro/256GB

1年使用して買い替え下取り(返却)

  • ドコモ➡いつでもカエドキプログラムの残価+早期利用特典割引
  • Apple公式➡1シリーズ前のiPhone13Pro/256GBの下取り価格を参考
  • 楽天モバイル➡適用期間対象外

ドコモに関しては、『いつでもカエドキプログラム』で返却した場合で早期利用特典割引を受けた場合の実質価格で、残債免除金額は決められています。

AppleのiPhone14Proに関しては、1年使用して下取りを想定しているので、1シリーズ前のiPhone13Pro/256GBの2022年10月9日時点良好な状態の場合の下取り価格(81,000円)を参考に算出

iPhone14Pro
256GB
ドコモApple楽天モバイル
本体価格198,880円164,800円165,900円
下取り価格99,000円(残価)
1,200円×11回
(早期利用特典)
81,000円
(参考値)
1年利用下取り実質86,680円実質83,800円特典適用期間
対象外

iPhone14Pro/256GBを、1年利用して下取りに出す場合は、Apple公式で購入するほうが最もお得になる可能性が高いです。

Apple公式の下取り価格に関しては、変動する可能性がありますがドコモのいつでもカエドキプログラムの残価や早期利用特典は契約時に決められており、価格が約束されている点が、Apple公式と異なります。

楽天モバイルのiPhoneアップグレードプログラムは、機種変更可能期間は25ヶ月目~47ヶ月なので、1年利用の方に対しては、不向きです。

2年使用して買い替え下取り(返却)

  • ドコモ➡いつでもカエドキプログラムの残価
  • Apple公式➡2シリーズ前のiPhone12Pro/256GBの下取り価格を参考
  • 楽天モバイル➡iPhoneアップグレードプログラム

ドコモに関しては、『いつでもカエドキプログラム』で返却した場合の実質価格で 残債免除金額は決められています。

AppleのiPhone14Proに関しては、2年使用して下取りを想定しているので、2シリーズ前のiPhone12Pro/256GBの2022年10月9日時点良好な状態の下取り価格(63,400円)を参考に算出

iPhone14Pro
256GB
ドコモApple楽天モバイル
本体価格198,880円164,800円165,900円
下取り価格99,000円
(残価)
63,400円
(参考値)
79,656円
(手数料込み)
2年利用➡下取り実質99,800円実質101,400円実質86,244円

2年利用して下取りに出す場合は、楽天モバイルのiPhoneアップグレードプログラムを適用するほうが、最もお得になります。

楽天モバイルは、手数料が3,300円発生しますが、手数料を加味しても、ドコモやApple公式よりもお得に購入可能です。

さらに、楽天モバイル回線と同時に購入の場合は、最大33,000ポイントの還元を受けることがお得に購入することができます

3年使用して買い替え下取り(返却)

  • ドコモ➡残価を24回で再分割して36回目に返却
  • Apple公式➡3シリーズ前のiPhone11Pro/256GBの下取り価格を参考
  • 楽天モバイル➡36回目に返却

ドコモに関しては、『いつでもカエドキプログラム』で24回目に残価(80,520円)を24回で再分割して36回目に返却した場合の実質価格。

AppleのiPhone14Proに関しては、3年使用して下取りを想定しているので、3シリーズ前のiPhone11Pro/256GBの2022年10月9日時点良好な状態の下取り価格(38,000円)を参考に算出しています。

iPhone14Pro
256GB
ドコモApple楽天モバイル
本体価格198,880円164,800円165,900円
下取り価格49,500円※138,000円
(参考値)
38,184円※2
(手数料込み)
3年利用下取り実質149,300円実質126,800円実質127,716円

※1:残価99,000円÷24回=4,125円・4,125×12回(36回目まで)

※2:分割支払い金(3,787円×11回)+3,811円(48回目)-手数料3,300円

3年利用して下取りをする場合は、Apple公式の購入がおすすめです。

iPhone13/256GB

1年使用して買い替え下取り(返却)

ドコモに関しては、『いつでもカエドキプログラム』で返却した場合で早期利用特典割引を受けた場合の実質価格。

AppleのiPhone13に関しては、1年使用して下取りを想定しているので、1シリーズ前のiPhone12/256GBの2022年10月9日時点良好な状態の下取り価格(49,000円)を参考に算出しています。

iPhon13
256GB
ドコモ
2022年7月15日
値上げ
Apple
2022年9月8日
値下げ
楽天モバイル
本体価格158,180円122,800円132,800円
下取り価格75,240円
(残価)
800円×11回
(早期利用特典)
49,000円
(参考値)
1年利用下取り実質74,140円実質73,800円特典適用期間
対象外

iPhone13/256GBを1年利用して下取りに出す場合は、2022年9月8日の値下げによりApple公式で購入した方がわずかではありますが安くなります

2年使用して買い替え下取り(返却)

ドコモに関しては、『いつでもカエドキプログラム』で返却した場合の実質価格。

AppleのiPhone13に関しては、2年使用して下取りを想定しているので、2シリーズ前のiPhone11/256GBの2022年10月9日時点良好な状態の下取り価格(34,000円)を参考に算出しています。

iPhone13
256GB
ドコモ
2022年7月15日
値上げ
Apple
2022年9月8日
値下げ
楽天モバイル
本体価格158,180円122,800円132,800円
下取り価格75,240円
(残価)
34,000円
(参考値)
63,116円
(手数料込み)
2年利用➡下取り実質82,940円実質88,800円実質69,684円

iPhone13/256GBを2年利用して下取りに出す場合は、楽天モバイルのiPhoneアップグレードプログラムを利用するのが最もお得で、ドコモやApple公式との差額は10,000円以上になります。

さらに、楽天モバイルの回線とセットで購入する場合は、最大19,000ポイントの還元あり

3年使用して買い替え下取り(返却)

ドコモに関しては、『いつでもカエドキプログラム』で24回目に残価(75,240円)を24回で再分割して36回目に返却した場合の実質価格。

AppleのiPhone13に関しては、3年使用して下取りを想定しているので、3シリーズ前のiPhoneXR/256GBの2022年10月9日時点の下取り価格(21,000円)を参考に算出しています。

ドコモ
2022年7月15日
値上げ
Apple
2022年9月8日
値下げ
楽天モバイル
本体価格158,180円122,800円132,800円
下取り価格37,620円※121,000円
(参考値)
29,924円※2
(手数料込み)
3年使用下取り実質120,560円実質101,800円実質102,876円

※1:残価75,240円÷24回=3,135円・3,135×12回(36回目まで)

※2:分割支払い金(2,766円×11回)+2,798円(48回目)-手数料3,300円

iPhone13の256GBを3年利用して下取りに出す場合は、Apple公式または楽天モバイルのiPhoneアップグレードプログラムがおすすめです。

Apple公式のほうが実質価格はわずかに安いですが、楽天モバイルのキャンペーンにおけるポイント還元を加味すると、楽天モバイルもありです。

キャンペーン情報は随時変動するので、楽天モバイル公式サイトで最新情報を確認するようにしましょう

【シチュエーション別】おすすめのiPhone購入方法

結論
  • 通信キャリアを変えたくない➡ドコモでいつでもカエドキプログラムを利用し購入
  • 楽天モバイルを利用したことがない➡楽天モバイルに乗り換えと同時にiPhone購入で最大33,000ポイント還元
  • 最新のiPhoneにこだわならい➡家電量販店の乗り換えキャンペーンを活用

iPhoneに関しては、ドコモだけでなくApple公式や他の大手通信キャリア(au・SoftBank・楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイル)でも購入可能です。

どこでiPhoneを購入したよいかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

通信キャリアを変えたくない➡ドコモでいつでもカエドキプログラムを利用し購入

通信キャリアを変えたくない、すなわちドコモのままで利用したい方はドコモで『いつでもカエドキプログラム』を利用して購入がおすすめです。

楽天モバイルを利用したことがない➡楽天モバイルに乗り換えと同時にiPhone購入で最大33,000ポイント還元

対象iPhone48回払いで対象iPhoneを購入

楽天モバイル初めて申し込み
他社から電話番号そのまま乗り換え

楽天モバイル初めて申し込み
1520,000ポイント13,000ポイント
15Plus20,000ポイント13,000ポイント
15Pro20,000ポイント13,000ポイント
15ProMax20,000ポイント13,000ポイント
1420,000ポイント 13,000ポイント
14Plus20,000ポイント 13,000ポイント
1320,000ポイント 13,000ポイント

楽天モバイルを一度も利用したことがない方であれば、楽天モバイルへ乗り換えと同時にiPhone購入で最大33,000ポイント還元を受けることができお得です。

契約事務手数料&ポイント還元

最新のiPhoneにこだわならい➡家電量販店の乗り換えキャンペーンを活用

最新のiPhoneにこだわならい方は、家電量販店の乗り換えキャンペーンを活用することをおすすめします。

家電量販店に関しては、販路(ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ・エディオン・ジョーシンなど)によってキャンペーンが異なるので店舗で直接確認する手間がかかります。

キャンペーンの内容によっては、各通信キャリア(ドコモ・au・SoftBank・楽天モバイル)のオンラインショップで購入するよりお得なケースもあります。

店舗での契約になるので、契約事務手数料(3,300円)が発生する点は要注意です。

いつでもカエドキプログラム×格安SIMで携帯電話料金を下げることが可能

結論
  • HISモバイル(年間最大69,300円節約可能
  • IIJmio年間最大63,180円節約可能

いつでもカエドキプログラムを利用してドコモでiPhoneやAndroid機種を購入した方は、格安SIMへ乗り換えすることで、いつでもカエドキプログラムを利用しつつ携帯電話料金を下げることができます

いつでもカエドキプログラムは、ドコモの回線契約とは別なので、ドコモの料金プラン(ギガホ・ギガライトなど)で高い料金を払うよりも、格安SIMに乗り換えることで年間数万円節約が可能

格安SIMに乗り換えることで、月額料金だけでなく通話料金も半額以下に抑えることができます。

注意点として、格安SIMは混雑時間帯(お昼12時~13時など)に速度低下する場合がある点は覚えておきましょう。

iPhoneでもAndroidでも利用可能なおすすめの格安SIM(ドコモ回線網)を紹介します。

ちなみにiPhoneユーザーの方は、ドコモ回線を利用していない以下の格安料金プランでも利用でき月額料金を節約することが可能です。

HISモバイル(年間最大69,300円節約)

自由自在290プラン
使用回線ドコモ回線の一部を借りてサービス提供
月額料金
(音声通話SIM)
1GB:550円(100MB未満:290円)
3GB:770円
7GB:990円
20GB:2,190円
50GB:5,990円
データ追加購入1GB:200円
混雑時間帯
速度低下
あり
国内通話料金9円/30秒
国内通話
オプション
5分以内かけ放題:500円/月
かけ放題:1,480円
/月
データくりこし
5G対応
契約期間の縛りなし
契約事務手数料3,300円
支払い方法クレジットカード:〇/口座振替✖
サポート体制Webのみ

HISモバイルは、ドコモ回線の一部を借りてサービス提供している格安SIMです。

音声通話ありのデータ通信で1GB550円(100MB未満290円)から、通話料金が9秒/30秒でドコモ(22円/30秒)の半額以下で利用できます

また、データ通信量を追加購入する際の料金も1GBあたり200円とドコモ(1GB1,100円)の4分の1で利用できる点もメリットです。

その反面、混雑時間帯に速度低下あったり、契約事務手数料が発生する点や、支払い方法がクレジットカードのみで口座振替非対応な点、5G非対応などデメリットもあります。

これらのデメリットを許容できる方であれば、年間数万円節約することができお得です。

具体的な節約額は以下の表の通りで最大69,300円節約可能

データ通信量ドコモギガライト2
(各種割引適用時)
月額料金
HISモバイル
月額料金
年間節約額
1GB3,465円(2,178円)550円34,980円19,536円
3GB4,565円(2,728円)770円45,540円23,496円
5GB5,665円(3,278円)990円56,10027,456円
7GB6,765円(4,378円)990円69,300円40,656円

IIJmio(年間最大63,180円節約)

ギガプラン
使用回線ドコモ回線の一部を借りてサービス提供
au回線の一部を借りてサービス提供
月額料金
(音声通話SIM)
2GB:850円
4GB5GB:990円(2023年4月から増量)
8GB10GB:1,500円(2023年4月から増量)
15GB:1,800円
20GB:2,000円
データ追加購入1GB:220円
混雑時間帯
速度低下
あり
国内通話料金11円/30秒
国内通話
オプション
専用アプリ必要(2023年4月1日から不要)
5分かけ放題:500円/月(最大6ヶ月間90円)
10分かけ放題:700円/月(最大6ヶ月間290円)
かけ放題:1,400円/月(最大6ヶ月間990円)
※通話定額オプション最大3ヶ月間410円割引(2024年1月17日まで)
データくりこし
5G対応〇(オプション対応:無料)
eSIM・SMS機能付きSIM(タイプD)➡利用不可
契約期間の縛りなし
契約事務手数料3,300円
支払い方法クレジットカード:〇/口座振替✖
サポート体制コールセンター(ナビダイヤル
Web問い合わせフォーム
チャットサポート
キャンペーン・通話定額オプション最大3ヶ月間410円/月割引

IIJmioは、ドコモ・au回線網から選ぶことができ、月額料金・通話料金・データ追加料金など料金全般が安いのが特徴。

注意点は、混雑時間帯の速度低下・口座振替に対応していない・かけ放題サービスを利用する場合に『専用アプリ』が必要・サポート体制が弱い点です。

これらの注意点を許容できる方であれば、IIJmioに乗り換えることで年間数万円節約することが可能

具体的な節約額は以下の通りです。

データ通信量ドコモギガライト2
(各種割引適用時)
月額料金
IIJmio
月額料金
音声SIM
年間節約額
1GB3,465円(2,178円)850円31,380円15,936円
3GB4,565円(2,728円)990円42,900円20,856円
5GB5,665円(3,278円)1,500円49,980円21,336円
7GB6,765円(4,378円)1,500円63,180円34,536円
乗り換え応援キャンペーン開催中

まとめ

今回は、ドコモの『いつでもカエドキプログラム』の概要・デメリット・シチュエーション別おすすめの購入方法や『いつでもカエドキプログラム』を利用しつつ携帯電話料金を下げる方法を解説してきました。

ドコモで機種を購入すると決めている方は、いつでもカエドキプログラムに加入して損することはありません。

ほかの購入方法と迷っている方は以下のシチュエーション別おすすめも参考にしてみていただければと思います。

シチュエーション別おすすめ
  • 通信キャリアを変えたくない➡ドコモでいつでもカエドキプログラムを利用し購入
  • 楽天モバイルを利用したことがない➡楽天モバイルに乗り換えと同時にiPhone購入で最大33,000ポイント還元
  • 最新のiPhoneにこだわならい➡家電量販店の乗り換えキャンペーンを活用

ドコモでいつでもカエドキプログラムを利用中の方で携帯電話料金を安くしたい方(iPhone・Android)は、HISモバイルやIIJmioに乗り換えることで年間最大60,000円以上節約することが可能です。

携帯電話料金節約
(iPhone・Android)

iPhoneは、ドコモ以外の回線(SoftBank・au・楽天)でもすべて周波数帯に対応しているので、以下の格安料金プランも利用可能。

上記のような他社に乗り換えた後でも、端末をドコモに返却することで『いつでもカエドキプログラム』の特典(残債支払い免除)を受けることができます

ドコモの『いつでもカエドキプログラム』が気になっていて、機種購入を検討されている方は参考にしていただければ幸いです。

2023年9月以降に発売される機種(Galaxy Z fold5/Z flip5含む)の購入を検討中の方は、2023年9月に新たに提供開始される『いつでもカエドキプログラム+』の解説記事もご覧ください。

当サイトでは携帯料金の見直しに関する情報を発信していますので、携帯料金を見直したい方はぜひご覧ください

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